季節のイベントに行くと日々の充実感がアップしますよね。特に、花見、花火大会、イルミネーションは3大イベントだと思います!
そしてこの3大イベント、ネットの出会いの助けにもなってくれますよ。
僕の体感ですが、イベントごとを理由に会おうと誘うと、オッケーしてくれる確率が倍くらいになります。
日々の充実感も上がり、異性とも出会いやすい花火大会というイベントがもう今年も始まっています。
焦りは禁物。余裕を持って花火大会に誘いましょう

やべーじゃん。隅田川の花火大会終わっちゃってんじゃん。次の良さげな花火大会はどこだ? 早く誘わねーと!
という、思考回路はやめましょう。
順番を間違えてはいけません。良さげな女の子といい感じに会話が続いている → 花火大会に誘おう。 この流れが逆になることはありません。
この流れが逆になっている人が俗に言う出会い厨です。
出会い厨になっていては、幸せな恋愛を掴めません。
【出会い厨が幸せな恋愛を掴めない理由】
・簡単に捕まえられる相手はその程度の相手(そして出会い厨な自分もその程度)
浮気をするされる可能性は高いし、簡単につながりが切れる可能性も高い
・相手の性格や趣味趣向を知らないから、デートをしてもお互いつまらない
・人間は、簡単に手に入ったものは簡単に手放せる
これくらいでいいかな。出会い厨なんて良いとこなしです。
まずはSNSアプリでもマッチングアプリでも、チャットが続く異性を見つけましょう。
花火大会に行きたい、早く誘いたい、と思ってもグッッッと我慢です。誘いが早ければそれも出会い厨です。そして出会い厨は嫌われているので相手からも距離を取られてしまうでしょう。
チャットが1週間くらい続いたら、とりあえず誘ってみるのもアリです。
花火大会くらいの目玉イベントなら、「行きたいんだけど一緒に行く人がいなくて」という感じで、チャット1週間という早めのタイミングで誘ってみても「あー、行きたいんだろうなあ」と受け止めてもらえる可能性も高いからです。
とはいえ、断られたら素直に引き下がりましょう。食い下がったり、しつこい男はモテません。1ヶ月くらいはチャットを続けられる我慢強さを持ちましょう。
今回の記事の内容からはズレますが、見切りをつけるタイミングについて書いておきます。
1ヶ月チャットを続けても、一向に遊べる気配がない場合は、残念ですがそのお相手とは縁がなかったと諦めてもいいです。もちろん、いつまでもチャットを続けてもいいですよ。
僕なら1ヶ月で諦めます。チャットとはいえ、毎日返信している時間を累計すれば結構な時間になります。そのお相手は諦めて別の人に時間を使いましょう。
ネットの出会いにはライバルが多いです。みんな同時進行で複数の異性とチャットをしています。その中で1番に遊べる人が最も恋人候補に近い人になれます。
会うことを焦ることは禁物ですが、だらだらとチャットを続けるのもオススメしません。出会いはタイミングが重要だったりします。タイミングの良い人を見つけましょう。こればっかりは運ですけどね。
花火大会の誘い方【チャット】

誘い方のテクニックは重要ではありません。誘う時までに良い関係性を築けているか、これが重要です。
僕がどう誘っていたかだけ書いておきます。
1.花火大会の話題を出す
まず、相手が花火大会に対してどんなスタンスなのかを知ります。
花火大会が嫌いな人もいます。主な理由は(暑いのが嫌い、人混みが嫌い)
相手が花火大会に対してあまりポジティブなことを言わない場合は、花火大会に誘うのは諦めましょう。
相手との1回目のデートでは、絶対に相手が好きな場所に行きましょう。映画が好きな人なら映画館。カフェが好きな人ならカフェ。本が好きな人なら本屋。
付き合えるか付き合えないかは、1回目のデートでほぼ決まります。
2.相手が花火大会の話題に対してポジティブな言葉を返してきたなら、今年行く予定はあるか聞く
これは相手に行く予定があってもなくてもいい。
さすがに県内の花火大会全てに行く予定がある人なんていませんよね?
相手がまだ行く予定が入っていない花火大会に誘えばいいだけです。
ただ、やっぱりできれば近場に行けた方がいいですね。1回目のデートで遠出はオススメしません。ダレます。
3.県内のめぼしい花火大会に行ってみない?と誘う
ここはもうストレートに誘いましょう。
まだ会うのは早い、と言われたら残念ですが諦めましょう。
こんなもんですね。誘う時の小手先のテクニックもあったりしますが、最も大事なのは誘うまでに相手と良い感じのチャットを重ねておくことです。あとは花火大会というイベントの後押しがあれば会えます。
【小手先のテクニックを軽くご紹介】
花火大会に誘う前に、ふとしたタイミングで「花火大会でかき氷食べたくない?」だったり「花火大会でりんご飴食べたくない?」と聞いてみます。
相手が「食べたい」と答えたら花火大会に誘いましょう。言葉は「食べたい」ですが、これは花火大会に行くことに賛成していますよね。「自分と」「花火大会に行く」という直接的な部分を隠すことで相手の賛同を得られる確率が上がります。
そして相手は賛同をした手前、心理的にその後の花火大会への誘いをいくらか断りづらくなります。
加えて、相手は花火大会でかき氷やりんご飴を食べている自分を想像していますよね。想像することで、相手は少し花火大会に行きたくなってきます。
以上、小手先テクニックでしたw
まとめ:花火大会に誘うのって案外リスク小さいですよ
お花見、花火大会、イルミネーション、といった1年間に数回のメインイベントなら気になる人を誘って、もし断られたとしても、関係が終わる可能性は低いです!
なぜなら、誰しもが下心なく行きたいイベントだからです。
だから、もし今気になる人がいる、SNSでチャットが続いている相手がいる、マッチングアプリでチャットが続いている相手がいる、んだったら誘ってみましょう。
花火大会でのストレスをできるだけ排除するためのアイテム
花火大会は楽しいイベントですが、夏に人混みというかなりのストレス空間でもあります。
暑いし人多くてイライラする、なんて状態に女の子がなってしまったらデートは失敗ですね。また、自分がイライラしてしまっても勿論ダメです。
花火大会の必需品1:手持ち扇風機
暑さ対策は必須です。汗で髪型が崩れ、体はベタベタというのは不快ですよね。
JKに人気の手持ち扇風機ですが、社会人が会社で使っても変じゃありません。
この商品、他の手持ち扇風機よりもちょっとだけ高いですが、その分風量も十分で静音性も品質が高いので花火大会以外でも活躍間違いなしです。
花火大会の必需品2:ウェットティッシュ
焼きそばを食べたり、わたあめを食べたりして女の子の手が汚れた時に、さっと取り出して拭けたらカッコよくないですか?
10枚1セットの商品がズボンの後ろポケットに入るからオススメです。
あとはハンカチや虫除けスプレー、汗拭きシートも余裕があったら持っていきたいですね。ハンカチよりもウェットティッシュの方が利便性いいので、ウェットティッシュ優先ですよ。
以上、花火大会はネット(SNSなど)で出会った異性と遊ぶ理由を作るのにも都合の良いイベントなのでオススメですよ、記事でした。
コメント